アメリカで生まれ、大阪で育った"福の神"ビリケンさんが、湘南にやってきました。
湘南の海でマリンスポーツを楽しんだり、海辺をのんびり散歩したり、鎌倉の神社にお参りしたり、運動がてら江の島一周散歩したり、ときには音楽を楽しんだり、夏にはビーチでビールを飲んだり。
ビリケンさんは毎日楽しく健康的な生活をしています。
ストレス少なく楽しく健康に！
福の神ビリケンさんは、自身のライフスタイルを発信し、みんなの健康と幸福を祈ってくれていることでしょう。
湘南でのビーチライフを満喫するビリケンさんの楽しい生活スタイルを発信するのが、"湘南ビリケン倶楽部”です。
ビリケンさんとは？
ビリケンさんは、1908年(明治41年)にアメリカの女性芸術家、フローレンス・プリッツが夢で見た幸福の神様が起源です。当時の大統領、ウィリアム・ハワード・タフトのウィリアムの愛称「ビリー」に小さいを表す接尾語「-ken」を加えたのが名前の由来とされています。
日本には1909年(明治42年)頃に伝わり、1911年(明治44年)に田村駒(神田屋田村商店)が商標登録、販売促進用品や商品キャラクターとして使用されました。
ビリケンさんが大阪新世界に登場したのは、1912年(明治45年)。新世界に通天閣とともに開業した遊園地「ルナパーク」に展示されていました。
時は変わり、1979年 (昭和54年) に新世界のビリケンさんが通天閣に復活、足の裏をなでるとご利益があるとされ、幸福の神様として人気を博します。そして、通天閣・新世界100周年を記念して、2014年(平成26年)に新しいビリケンさんが新調され、今日も、大阪、通天閣の福の神として、多くの人に愛されています。
詳しくはこちらから
ビリケンオフィシャルサイト
https://www.billiken.jp/
